「なるほど!不動産売却」執筆者Narumiの自己紹介
「なるほど!不動産売却」で不動産売却に関わる記事を担当しているNarumiです。
20代の頃に不動産会社へ入社し、自分の携わる不動産という仕事の理解を深めるため、宅地建物取引士(宅建)の資格にチャレンジし、無事合格。
30代になり、仕事でもプライベートでも、何度か実際に不動産取引を経験しました。
その際に感じたことが2つあります。
- 不動産は1つとして同じものがない
- 判断基準となる基本知識をしっかりと理解しておくことが大事
不動産は、人びとの暮らしに欠かせない衣食住の「住」の部分。
しかし衣・食に比べて「住」の不動産は、権利や法律などが複雑に絡んでいるので、非常にわかりにくいものです。
さらに不動産業界で使う用語は、聞き馴染みのない専門用語が多く、ますます難しく感じます。
ですのでいざ「不動産を売却しよう」というときに、よくわからないからすべて不動産会社の人におまかせしてしまおう、という方が多いと思います。
大切なあなたの不動産。本当にすべて任せてしまって大丈夫でしょうか。
売却後に「もっと良い方法が合ったかも」と後悔しないように、今のうちに不動産売却の知識を蓄えていただき、本番のタイミングでは納得のいく不動産売却をしていただきたいと思います。
これから不動産売却を検討される方や、不動産売却で困っている方にとって、わたしの今までの経験や知識が少しでも参考になれば幸いです。